ゲストキャラクター(アニメ版オリジナル/放映順)
- 好男 −よしお 声:鈴木富子/26話「星空のランデブー」
- 無口な園児。お母さんは園長ですが仕事が忙しいため、いつも一人で遊んでいました。
- ミドリ −みどり 声:水谷優子/26話「星空のランデブー」
- 幼稚園の若い保母さん。好男くんと仲良くなろうと努力しています。
- 佐倉 瞳 −さくら ひとみ 声:山本百合子/30話「初恋特急便」
- 九州から初恋の相手を心配して東京へやってきた魔美のイトコ。魔美より年上のお姉さんで、バイクに乗っています。
- 隆 −たかし 声:竹村 拓/30話「初恋特急便」
- 瞳さんの幼なじみで、魔美も小さいコロには遊んだことがある青年。昔から強い物に巻かれる弱虫で、現在もチンピラグループの仲間に入って結婚詐欺を働いています。
- 須田 駿 −すだ しゅん 声:水島 裕/33話「ラストレース」
- サラブレッドを生産している北海道・須田牧場の一人息子。花緒里とは幼なじみですが村木牧場とはケンカ中。二人はロミオとジュリエット状態で、なんとか両牧場を昔のように仲直りさせたいと考えています。
- 村木 花緒里 −むらき かおり 声:佐久間レイ/33話「ラストレース」
- 北海道 の村木牧場の一人娘。魔美と同世代の活発な女の子。須田牧場とケンカしてるため、ホントは大好きな駿とも疎遠の仲。村の収穫祭では自慢の愛馬にまたがってレースに挑みました。
- 小倉 健太 −おぐらけんた 声:坂本千夏/35話「ちっちゃな目撃者」
- 家出中にたまたま強盗団のヒミツを知ってしまった男の子。ウソつき癖があるため、自分が強盗に追われていることを最初は魔美に信じてもらえません。
- 宮島 幸雄 −みやじま ゆきお 声:村松康雄/38話「最終バスジャック」
- 平凡な路線バスの運転手。バス運転手しての生き方の誇りを息子に伝えます。
- 宮島 文雄 −みゆじま ふみお 声:難波圭一/38話「最終バスジャック」
- 幸雄の息子。自分の生き方がわからなくて、暴走族でどこかやりきれない日々過ごしています。
- 中村 伸 −なかむら しん 声:田中真弓/42話「愛を叫んだピエロ」
- 母を亡くして以来、心を閉ざしてしまった男の子。母の形見のピエロ人形を大切にしています。感情が爆発すると念動力を引き起こすという、隠された超能力の持ち主。
- 高根 −たかね 声:速水 奨/44話「ハートブレイクバレンタイン」
- テニス部キャプテンの3年生。ハンサムなルックスで女子生徒には人気の的。バレンタインには100個ものチョコを貰うほどですが、性格はクールで女の子に対して無関心。
- 達吉 −たつきち 声:辻村真人/45話「最後の漁」
- 息子から漁師を引退勧告されている老人。ベテラン漁師で、海を生きがいにしています。
- 岡村 深雪 −おかむら みゆき 声:神田和佳/47話「迷えるチャンピオン」
- 若草学園中等部3年生で、現在68連勝と試合で負けなしの天才テニスプレイヤー。
ジュニア・ウインブルドン出場を目指して練習をしていますが、どこか悩みがあるようです。 思い詰めたあまり、故郷の新潟へこっそり隠れていました。
- カオリ −かおり 声:佐々木菜摘/47話「迷えるチャンピオン」
- 深雪の幼なじみでカントリー風の女の子。新潟の田舎に帰ってきた深雪をかくまいます。
- 今井 雅也−いまいまさや 声:中原茂/52話「さよならの肖像」
- クラスメート。とにかく地味で影が薄くおとなしい生徒。急に転校することになります。
- 田端 明彦 −たばたあきひこ 声:松尾佳子/54話「たんぽぽのコーヒー」112話「夏のクリスマスツリー」
- 八ヶ岳の別荘地に来ている少年。都会育ちのカギっこのため、一人遊びばかりで自閉ぎみの性格。魔美と出会い、活発で明るい子に。
- 直樹 −なおき 声:広中雅志 /55話「想い出さがし」
- 修学旅行で東京へやってきた少年。祖母の思い出である“たい焼き”を探しています。
- ユカリ −ゆかり 声:千原江里子/55話「想い出さがし」
- 直樹くんのガールフレンドで、おさげ髪の女の子。
- 上杉 俊二 −うえすぎ しゅんじ 声:井上和彦/56話「緑の森のコンサート」
- 若手の人気ピアニスト。思い通りにピアノが弾けずスランプに陥り悩んでいます。
- 村岡 優太郎 −むらおか ゆうたろう 声:岸野一彦(若き日・難波圭一)/59話「夢行き夜汽車」
- 名門・村岡家の一人息子。若い頃、恋人・ニーナとの結婚を父に反対されて以来別れたままの事を、老人になった今でも後悔し続けています。
- ニーナ − に−な 声:荘真由美/58話「夢行き夜汽車」
- タイムスリップした40年前の時代で魔美が出会った外人女性。若き日の優太郎の恋人で、オレンジ色の長い髪の毛と青い瞳が印象的。
- 松田 寿美子 −まつだ すみこ 声:佐久間なつみ/60話「猫とおばさん」
- 猫屋敷と呼ばれる家で、街中のノラ猫を保護しているおばさん。
- 進藤 栄次郎 −しんどう えいじろう 声:宮内幸平/60話「猫とおばさん」
- タモを持ち歩いて街にいるノラ猫を捕まえようとしているサングラスの老人。
- 芦田 −あしだ 声:石森達幸/61話「消えたエスパー日記」
- 元刑事のおじさん。未確認少女として新聞に載った魔美のひみつを、自分自身納得させるために捜査して調べています。
- 中村 −なかむら 声:菊池正美/61話「消えたエスパー日記」
- クラスメートの男子。漫画を描くのが好きで、魔美のヒミツが書かれたエスパー日記を拾います。
- 笹森 多一郎 −ささもり たいちろう 声:加藤精三/63話「幻の42.195キロ」
- 元マラソンランナーで現在は運輸会社の会長。若い頃に成し遂げられなかったランナーとしての夢を孫に託そうとしています。
- 笹森 浩司 −ささもり こうじ 声:麻上洋子/63話「幻の42.195キロ」
- おじいさんからマラソン選手の夢を託されている青年。厳しい祖父に対して反発しています。
- 青年 声:堀川 亮/68話「コンポコ夏物語」
- 海岸を掃除しているサーファーの青年。海岸で魔美とはぐれて迷子になっていたコンポコと出会います。
- 竹田 英二 −たけだ えいじ 声:佐々木秀樹/69話「魔美のサマークッキング」
- 高級レストラン「コートダジュール」のコック見習い。コック修行に挫折していた所を魔美に出会います。
- 金井 −かない 声:松本保典/71話「サスペンスゲーム」
- 魔美の隣のクラスの生徒。スリルと興奮を楽しむため、本屋で万引きを繰り返しています。
- 細田 −ほそだ 声:塚田正昭/73話「コスモスの仲間たち」
- パパの美大時代の旧友。事業に失敗したためパパたち美大時代の仲間から借金をしようと画策していました。
- 美枝子 −みえこ 声:原えりこ/73話「コスモスの仲間たち」
- 高畑さんの小学校時代の後輩で、魔美とはと別の中学校の1年生。高畑くんにかなり親しく接しているので、魔美はヤキモチを焼くのでした。
- 島田 宏一 −しまだ こういち 声:難波圭一/76話「過去からの手紙」
- 魔美が幼少のころ近所に住んでいた幼なじみで魔美の初恋の人“コウにいちゃん”。現在は高校生。動物好きの優しい性格でしたが実家のペットショップが倒産、受験戦争にも追われて現在は心がすさんでいます。
- 吉野 奈津子 −よしの なつこ 声:玉川紗己子/77話「センチメンタルテレパシー」
- 事故で亡くなった幼なじみの彼氏・優ちゃんに向けて、自宅マンションのベランダから星空へテレパシーを送っていた若い女性。
- 優ちゃん −ゆうちゃん 声:広中雅志/77話「センチメンタルテレパシー」
- 奈津子の幼なじみ。バイク運転中に事故死。奈津子と魔美のテレパシーが夜空に届き、夢の中で奈津子に会いに来ました。
- 金子 信介 −かねこ しんすけ 声:田中康郎/79話「エスパー探偵団」
- 会社の社長。かわいい一人娘(?)のミィちゃんが誘拐されてしまいます。
- サントス 声:塩沢兼人/SP「マイエンジェル魔美ちゃん」
- ブラジルからソバ屋になるため、修行にやってきた陽気な青年。日本語がうまく通じずハプニングの連続です。
- ヒナ子 −ひなこ 声:遠藤 晴/85話「いじわるおばあちゃん」
- 一人暮らしでヘルパーの世話になっているお婆ちゃん。強がりで悪口ばかり叩いているひねくれ者、でもほんとは寂しがり屋。マミがお世話をしてあげることに。
- 松本 勇 −まつもと ゆう 声:目黒裕一(現・目黒光祐)/86話「涙のハードパンチャー」
- 若手のプロボクサー。ヤクザに八百長試合を頼まれ、それを断ったため妹をさらわれてしまいます。
- 松本 千秋 −まつもと ちあき 声:冬馬由美/86話「涙のハードパンチャー」
- ボクサー・松本のかわいい妹さん。人質にされて地下室に監禁されるはめに。
- 萩原 ひさと −おぎわら ひさと 声:銀河万丈/87話「記者になった魔美」
- 元カメラマンで、恋人を救えなかった事故の償いのため峰川岳の山小屋に15年こもって五百羅漢像を彫っています。
- 弘子 −ひろこ− 声:佐久間レイ/87話「記者になった魔美」
- 名カメラマン荻原の恋人。一緒に行ったスキー場で雪崩に巻き込まれて他界。
- 森田 −もりた 声:橋本晃一/87話「記者になった魔美」
- ママがつとめる毎朝新聞の後輩記者。
- 速水 −はやみ 声:松本保典/88話「ターニングポイント」
- 受験に失敗して虚しさのあまり自殺をしようとしている予備校生。魔美を巻き沿いに、部屋でガス中毒をしようとしました。
- 栗山 −くりやま 声:西村智博/90話「わたし応援します!」
- 野球部の1年生。野球が大好きですが補欠で三枚目。幼なじみの可南子の頭をなでるとホームランが打てる、というジンクスを勝手に作っています。
- 宮下 可南子 −みやした かなこ 声:原えりこ/90話「わたし応援します!」
- 魔美の後輩の1年生・通称クリ。自分はとてもかわいくて魅力的な女の子と思い、魔美のパパに自分の絵を描いてもらおうとします。栗山君の幼なじみですが、野球にばかり夢中になって子供っぽい彼には嫌気がさしています。
- 春野 かおり 声:堀江美都子/92話「パパのヒナ人形」
- パパが10年前に、埼玉の岩槻でヒナ人形の五人囃子を譲った女の子。
- 河村 −かわむら 声:依田英助/93話「佐倉家のクルマ騒動」
- クラシックカーを集めている会社の社長。実はパパのポンコツ車の初代オーナー。
- 片桐 −かたぎり 声:広森信吾/95話「タダより高いものはない」
- 空手部部長。不良生徒で、部費アップのため生徒会の竹長くんをオドしたり賄賂を送ったりしています。
- 宮田 −みやた 声:高木早苗/96話「俺たちTONBI」
- 人力グライダーを作って飛ばそうとしている高校生サークル「TONBI」のメンバー。負けん気の強い女子高生。
- 杉野 −すぎの 声:村国守平/96話「俺たちTONBI」
- TONBIメンバーの男子高校生。グライダーのパイロット担当で、一生懸命の幼なじみ・宮田に想いを寄せています。
- 下田 −しもだ 声:中尾隆聖/99話「狼になりたい」
- 借金苦のあまりに、ライフルを持って銀行強盗をしてしまった男。
- 今村 美樹 −いまむら みき 声:川村万梨阿/100話「微笑みのロングシュート」
- 魔美の隣のクラスの女子。バスケ部を描いた小説が入選して新聞に載りました。
- 畑中 純平 −はたなか じゅんぺい 声:松本保典/100話「微笑みのロングシュート」
- 美樹が想いを寄せているバスケ部員。とある事情を青山先生に知られているためレギュラーになれず悩んでいます。
- 青山先生 声:兼本新吾/100話「微笑みのロングシュート」
- バスケ部顧問。一見さえない無口な中年の先生ですが、実は生徒思いの優しい人。
- あつし 声:菅原淳一/101話「魔美に片思い」
- 明るい三枚目のクラスメート。突然、おせっかいな魔美に魅力を感じ、好意を持ってしまいます。
- 頑太 −がんた 声:戸田恵子/102話「竜を釣る少年」
- 山奥の渓谷の淵に住んでおり、伝説の竜を釣り上げようとしている少年。
- 頑太の祖父 声:矢田稔/102話「竜を釣る少年」
- 頑太とともに釣りをしている老人。
- 守−まもる 声:関俊彦/第103話「日曜日のトリック」
- 街で出会った予備校生。独自の電車占いが外れっぱなし、毎日が不運続きで落ち込んでいます。
- 達彦 −たつひこ 声:目黒裕一(現・目黒光祐)/第105話「六月の恐竜」
- 田舎の観光旅館の子ども。地元の子どもたちと組んでイタズラをします。
- 左木 −さき 声:中村大樹/第106話「魔美はペテン師?」
- 手品が得意な大学生。日常にスリルを求めるため、サギ師まがいの行為をゲームのようにして楽しんでいます。
- 吉沢 友子 −よしざわ ともこ 声:安田あきえ/108話「23時55分の反抗」
- 魔美のクラスメートでおとなしい女の子。父の都合で片田舎に転校ことになりましたが、はじめて父に対して自分の意見を主張、大好きな今の学校へ通い続けることに。
- 中島 −なかじま 声:目黒裕一(現・目黒光祐)/109話「こだわりの壁画」
- パパが勤める高校の美術部員。
- 吉良 −きら 声:矢田耕司/110話「恐怖のパーティ」
- 妙子の知り合いで、超能力や心霊現象の研究をしている博士。
- 陽子 −ようこ 声:西沢久美子/111話「樹のざわめき」
- 魔美のクラスメート。病弱のおとなしい子で、現在は貧血で倒れたため病院で入院しています。
- 田端 幸司 −たばた こうじ 声:深実りか(現・深見梨加)/112話「夏のクリスマスツリー
- 八ヶ岳で出会った明彦くんのいとこ。以前の明彦くんのように、自分の殻に閉じこもっています。
- 宮原 由紀 −みやはら ゆき 声:伊藤美紀/113話「奪われたデビュー」
- 映画『横浜カーニバル』のヒロインとしてデビューした期待の新人女優。姉思いで優しい性格。
- 宮原 亜紀 −みやはら あき 声:鷹森淑乃/113話「奪われたデビュー」
- 宮原由紀の実のお姉さん。本当は自分がヒロインとしてデビューするはずでしたが 演技力の無さから、妹の由紀にその座を奪われてしまい、妹に敵意を抱いてます。
- 島津 早苗 −しまづさなえ 声:林原めぐみ/114話「オトメゴコロと腹の虫」
- パパが雇ったプロの美人モデル。 モデルの誇りにかけてダイエットを続けていますが、体の方はもっと食べたがっているようで、 その体が鳴らした思考波をマミちゃんが感じ取りました。
- 石崎 −いしざき 声:島田 彰 /第115話「老人と化石」
- 生涯をかけて化石発掘をしている老人。しかし未だに化石はみつけられず。
- 優介 −ゆうすけ 声:中村大樹/第115話「老人と化石」
- 石崎老人の孫。おじいちゃんの発掘作業の手伝いをしています。
- 千里 −ちさと 声:冬馬由美/115話「老人と化石」
- 優介くんのガールフレンド。祖父の手伝いをしている優介くんに想いを寄せており、活発な子で化石発掘の手伝いもします。
- 沢田 −さわだ 声:鈴置洋孝/第116話「最終戦」
- プロ野球チーム「ドルフィンズ」のベテランピッチャー。今期限りでの引退が決まっています。
- 藤野 沙織 −ふじのさおり 声:三浦雅子/117話「恋愛のススメ」
- 魔美のクラスメート。そのイニシャルと、いつもSF小説を読んでるので、“SF”と呼ばれています。 一人で本ばかり読み、本の中の世界と現実の世界を一緒に考えて現実逃避しているおとなしい子。
最終的には富山くんに告白されて付き合うことに。
- 水谷 朋子 −みずた にともこ 声:荘真由美/映画「星空のダンシングドール」
- 昔ながらの小さな人形劇団・こけし座の団員。つぶれそうになっているこけし座を立て直そうと一生懸命に情熱を燃やす若い女性でこの映画のゲストヒロイン。
- 久保 英樹 −くぼ ひでき 声:大塚芳忠/映画「星空のダンシングドール」
- こけし座の団員。次々とメンバーが辞めていく中で自分も一度は古里へ帰りましたが、人形への思いを断ち切れず、朋子と再出発する決意をしました。
- 小林 めぐみ −めぐみ 声:小山茉美/映画「星空のダンシングドール」
- 母親が亡くなって以来、心を閉ざしてしまった女の子。無き母の形見だった人形を捨てた父に対しては距離を置いてしまい、孤独な状態に。こけし座の人形芝居を見て元気を取り戻します。
※原作漫画に表記されていないキャラクターの下の名前はアニメ版のものです